東南アジア上級者向け内陸国『ラオス』

★STARMARK®代表の林正勝です。

外国人と仲間にはmarkと呼ばれています。

お客様と次の進出地探しで今日はラオスに来ています。

ラオスは、他の特徴ありすぎるASEAN各国に比べると目立たないのですが、強いて言うなら癒し系。

未整理ですが、箇条書きで様子をお伝えします。

ラオス1.日本の2/3ほどの国土に、640万人しか居ない

リンク:ウィキペディア ラオス

2.公務員の所得で、月15000円〜20000円。しかし皆、高級なクルマに乗っている

3.みんなクルマに乗っても1の理由で、道幅も広く道は混んでない

4.なので、東南アジアなのに街中でクラクションを聞かない

5.首都ビエンチャンは、お隣タイとメコン川挟んですぐ。普通に対岸にタイが見える

6.ラオスという国名だが、ラオ語とラオ人というラオス語ではない

7.ラオ語は、タイ語に似てるらしい

8.食事は、タイよりベトナムに近い?薄味。

ラオスの食事

(↑食材となるのであろう、大きなナマズ)

9.日本人は登録ベースで700人前後

10.見かけた日系オフィスはHIS、日立、YAMAHAほか日系レストランは10以上ある

11.JICAや様々な形でのODA活動を通じて、日本は愛されている。日本語喋る人も

ラオスの子供

(↑日本代表のユニフォームを着た少年を発見)

12.ベトナムも社会主義の先輩として尊敬

13.家族が大事。残業しない。出世より家族。

14.オフィスビルない。高い建物少ない。

15.首都でも街がコンパクト。中心街は歩いて半日でまわれる。

16.狭いとはいえ40度を越える日もあるので、移動はtuktuk やタクシー頼り

16.初乗り300〜400円でビエンチャン各所に行ける

18.街を走るクルマはトヨタ、スズキ、ヒュンダイ、たまにヨーロッパ系高級車

19.みんな穏やか(に見える)

20.犬がたくさん

21.蝿と蚊もたくさん

22.観光客もまあまあたくさん西洋とりわけフランス人がたくさん

23.コンセントは日本と同じ

24.ATMはそこら中に。VISAのキャッシングでは引き出しダメで新生銀行のPLUSでOK。東南アジアは新生無双。

25.貨幣は、ラオスのKIPとUSドル、タイバーツを通常のやりとりで使える

26.ビエンチャンの街は空港から15分!ダナン並みに近い

27東西に流れるメコン川。首都の中心?の凱旋門からの縦の通りの組み合わせで場所を把握しやすい

28.時差は2時間でベトナムと同じ。日本が9時ならラオスは7時

29.仏教を大事にしている模様。タイににて。

30.フルーツは豊富。他の南国同様、餓死の恐怖がないのと上記色々の組み合わせで国全体がゆっくり

 

だいたい雰囲気伝わりましたでしょうか?

★STARMARK®として出るかはお客様次第ですが、なんとも言えない、まったりとした空気に魅了されました。

住むのは少し刺激が足りないかもしれませんが、また来たい国のひとつです。

次は地方に行きたいと思います。

 

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