[ITOKASHI-いとをかし-] 吉祥柄の本漆塗USBメモリ新発売

スターマーク株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:林正勝)は、伝統の技術や意匠を今のライフスタイルに反映し、「ずっと一緒に居たいモノ」を作るブランド「ITOKASHI-いとをかし-」を立ち上げ、第1弾の本漆塗iPhoneケースに続き、第2弾の商品として、江戸小紋・浴衣の老舗「竺仙」(ちくせん)の伝統の吉祥柄と、漆器の「山田平安堂」の技を組み合わせた『本漆塗USBメモリ』をリリースいたします。2柄2色、販売価格11,025円(税込)。2012年8月9日より予約販売開始予定です。

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◆本漆塗USBメモリ・本漆塗iPhoneケース

江戸小紋と長板中形の老舗「竺仙」と、宮内庁御用達「漆器 山田平安堂」のコラボレーションにより生み出されました。竺仙の粋な伝統柄を、山田平安堂がその技で今のライフスタイルにあった形に表現しました。日本に は古くから、縁起物を身近に置く習慣があります。ビジネスシーンでもささやかな支えになれればという思いから、吉祥柄のUSBメモリが誕生しました。 艶やかな本漆に渋みのある金彩・銀彩が映え、日常に彩りを添えます。

【仕様】

・本漆塗り/蒔絵 金彩:本金粉、銀彩:本銀粉/スチール

・サイズ:収納時 5.6cm×1.5cm×高さ0.8cm、使用時 6.6cm×1.5cm×高さ0.8cm

・容量:4GB

 

◆ITOKASHI−いとをかし− URL:http://www.itokashi.com/

「ずっと一緒に居たいモノ」−日本の伝統の技術や意匠を現代の生活の中に取り入れ、長く大切に使いたいと思える、愛着あるモノを作ります。

清少納言が「いとをかし」と表現した感覚、日本のモノには、そのような飽きの来ない趣があります。我々は、伝統の技術や意匠を、今に反映し、愛着をもって長く一緒にいられる製品を作ることを目指します。

日本のよいもの、伝統のよいものを現代と世界へ。「TIOKASHI」という表現が世界の辞書に載る日を夢見て。

 

◆ 竺仙(ちくせん)

天保13年(1842年)創業、江戸小紋・長板中形で名を馳せる江戸の老舗。素材から染めまで職人の手仕事で行い、今も変わらず、時代ごとの’江戸の粋’の表現にこだわったものづくりをしています。

◆ 漆器 山田平安堂

大正8年(1919年)、京漆器の魅力を東京で紹介するために、初代が日本橋に創業。「漆器を若い方に見ていただきたい」、「漆器を通じたライフスタイルを提案したい」という思いから代官山で漆器を紹介しています。

◆ スターマーク株式会社  URL:https://starmark.co.jp/

所在地:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町17-1 渋谷ブラザービル7F

TEL:03-3496-4104  代表取締役:林 正勝
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■【本漆塗USBメモリ】:柄の説明

1)千鳥の柄(黒・朱)

思わず目に留めてしまう千鳥の姿を前面に立て、その可愛らしさを引き立たせた柄です。「千鳥」は、多くものを得る「千取り」と当て字することから、「勝運祈願」「目標達成」を表す縁起物とされています。

2)四葉の柄(黒・朱)

四つ葉のクローバーをすっきり柔らかな線で描いた柄です。四つ葉の小葉は、それぞれが希望・誠実・愛情・幸運を象徴しているとされ、見つけた人に幸運をもたらすとされています。

 

■【本漆塗iPhoneケース】:柄の説明

1)松葉の柄(黒・朱)

長寿を意味する縁起木 松の葉を、繊細かつ大胆に表現した柄です。松の葉は枯れて落ちても二本が一対になっていることから、どんなことがあっても離れることはないという、家族や恋人、友人同士の大切な関係を意味します。

2)四葉の柄(黒・朱)

USBメモリに同じ

3)松竹梅に福良雀の柄(黒・朱)

冬の寒さを耐える縁起木、松(長寿)・竹(無事)・梅(生命力)の間を福良雀(ふくらすずめ)が飛び交う様を細やかに描いた、おめでたい柄です。福良雀は、寒さに毛を膨らませた様子の雀を差し、ふくらむ=福良むと当て字することから、縁起のいいものとされています。

※(左から)松葉の柄(黒・朱)、 四葉の柄(黒・朱)、 松竹梅に福良雀の柄(黒・朱)
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◆ 本漆塗iPhoneケース:メディア掲載

・ 日本テレビ「news every.」の「今週のお値段」コーナーにて紹介:2012年3月21日放送

・ 「Yahoo!ニュース」

・ 「マイナビニュース」http://news.mynavi.jp/news/2012/03/14/093/index.html

・その他

 

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